私がプログラミングを始めた時のこと
こんにちは
ブログを開いてくれてありがとうございます。
今回の記事では
・私がプログラミングを始めたきっかけ
・プログラミングの環境(の推移)
・プログラミングを使ってやったこと
を書いていきます。
私がプログラミングを始めたきっかけ
これについては、ハッキリとした目的があったわけではないことは覚えています。記憶では、ゲームを自分で作ってみたい、というありきたりなものだった気がします。また、これはプログラミングを始めた時期と環境とも大きく関係があります。
私がプログラミングを始めたのは中3の秋頃くらいでした。私は中高一貫校に通っていたので、ちょうど部活動の体験期間だったわけです。この時にパソコン部に入部して、プログラミングをやり始めました。知り合いもいたので特に問題なく馴染めました。ただ、私は兼部していたので活動には半分ほどしか出席していませんでした。
私の学校のパソコン部は、よくあるように文化祭での作品発表が唯一の目標だったのですが、そこで発表される作品の多くがゲーム作品でした(ここ2年くらいで映像・音楽作品も増えてきました)。私も他の多くの部員と同じように、新歓期や文化祭での作品を見て、自分も作りたい、と思ったのです。
なぜゲームエディタではなくC言語などを始めたのかはここでは割愛します。
プログラミングの環境(の推移)
中高の部活動でプログラミングをしていたのですが、高1の夏頃までは家ではプログラミングはしませんでした。それなので環境は学校で使用可能なものを使っていました。
学校のパソコンの環境は
・Win8.1
・ソフトのインストール不可
でした。これでプログラミングできるのか?と思う人もいるかもしれませんが、VS2013がインストールされていたので、困ることはありませんでした。インストール不要のソフトウェアなら、顧問の許可を取れば使うことはできました。
私は、理由はわからないのですが、最初はC言語を勉強しました。その時は部内にC言語をやっている人はあまりいなく独学でした。そのためか、実行環境は【エディタ】がVS2013で、コンパイラをMinGWでコマンドプロンプトから実行をしていました。
そんなこんなで、入門者向けのwebサイトを参考にして、少しずつ進めて一通り終わらせたところで私は気付きました。C言語でグラフィカルなゲームを作る方法が結局わからないということに。
その後、グラフィカルなゲームを作りたいということでDxLibを使った開発を始めました。この時からVS2015を【IDEとして】使い始めました。C++を理解するのが難しく、STLもあまり使いこなせず、開発の時間は言語とライブラリの仕様との戦いでした。それでも1年半程度はDxLibを使ったゲーム作りをしていました。
その途中で競技プログラミングを知りましたが、深くハマることはありませんでした。高3の年の部活動では、スクリプトが書ける人とペアを組んでゲームデザインに専念していました。GitHubを使い始めたのもこのゲームの開発を共同で始めてからでした。
それ以降は、競技プログラミングやTwitterBot開発をしています。使ってる各言語の環境は以下の通りです。
・C++
CLion
・Ruby
PyCharm
プログラミングを使ってやったこと
私のGitHubにある程度はまとめてあります。DxLibを使って作ったものは「ブロック崩し」と「ちくわブラスター」です。Rubyを使って作ったのは以前のブログでも紹介したTwitterBotです。制作物ではないですが、競技プログラミングをプログラミングの練習のためにやっています。
こうして書き出すと、まだ何かやったぞと言えるほど大きなことはやっていないような気がします。今後も頑張っていきます。
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。次の記事や過去の記事も読んでいただければ嬉しいです。
ありがとうございました。